お出かけ時のトイレハウス
先日、トラちゃんのお宅を訪問した際に、飼い主さんに「車で移動する時には猫トイレはどうしてるのか?」と尋ねられました。
なので、ここで一度画像付きで紹介してみたいと思います。 これまで、りこだけの時は、自宅で使っている屋根つきのフルカバータイプのトイレを後部座席に置いて、りこ自身は車内でフリーにしておきました。走行中動き回って危ないのでは?と思われるかもしれませんが、りこはいつでも運転手の肩の上に登ってジッとしているのでその点は心配なかったのです。ただ、年々体重が重くなるにつれて長時間肩に乗られるのはかなり負担になっていたのと、爪や抜け毛で車が汚れたり傷ついたりしてしまうので、他の車には載せられなくて困っていました。 そして今回ちぃちゃんが増えたこともあって、移動時のトイレフォーメーションを初めから考え直すことにしました。 我が家が導入したのは、カインズのペットソフトケージ(Lサイズ:W52 D80 H66)。広げるだけですぐに組み立てられ、使わない時はコンパクトに折りたたんで専用バッグに収納すればOK。 この中にいつものフルカバートイレを置き、手前に猫ベッドを置きました。 ここにりこを入れてお出かけしたところ、猫ベッドは使用せず、トイレの屋根に乗ったまま、最初から最後までず~っと「ワォ~ン」と悲しげに鳴き続けていました。 一方、ちいちゃんのほうは、アウトドア用のバスケットにブランケットと犬のぬいぐるみを入れて、その隙間にちぃちゃんを入れて助手席で抱えていました。4時間ほどの道中ずっと爆睡、トイレ休憩が無くても大丈夫でした。 そして先日のお出かけの際、これまで大人しかったちぃちゃんがあまりにも鳴くので、りこのケージに一緒に入れてみました。ケンカするかな?と思いましたが、その心配はなく、ちぃちゃんは猫ベッドに、りこはトイレの上に納まってくれました。 ただ、移動中、2頭はずっと鳴き通しでちょっと可愛想でした・・・ それでも、うちのように特別仲良しではない子同志でも2頭一緒に同じケージに入れても大丈夫そうです。 本当は、車載用トイレがもっとコンパクトなタイプであればケージの内部が広く使えて良いのですが、りこの場合小さい時からフルカバータイプを使っていたせいか、屋根のない普通の箱型だと、おしっこをほとんどOBしてしまうという厄介な癖があるんです なので、次は横長タイプのフルカバートイレを買ってスペースを有効活用できるように変更しようと思っています。
by keitycat
| 2012-08-23 14:01
| その他
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